odd-one-out
「whisper」は仲間外れだ。というのも、非常に小さく静かに話すことを表し、大声で話すこととは正反対だからだ。音量のような共通の特徴で単語をグループ分けするのは有用な語彙学習のテクニックで、単語を一つずつ認識するだけでなく、意味を能動的に仕分けさせるからだ。
「shout」と「yell」はどちらも、緊急性や興奮、怒りから声を大きく張り上げることを表し、はっきり「大声」のカテゴリーに属する。だからこそこの二つは同じ仲間としてまとまり、whisperとは異なる存在になる。
英語には話し方の大きさや様子を表す語彙が驚くほど豊富にあり、mutter(ぶつぶつ言う)、mumble(もごもご言う)、bellow(どなる)、holler(大声で叫ぶ)などがある。音量だけでどれほど多くの社会的・感情的な情報が会話の中で伝わるかを反映している。
Quration — Quration English