Quration Kids

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暑い日なたに、コップ一ぱいの水を一日じゅう置いておくよ。

水はゆっくりどこへ行くのかな?

空気中で水じょう気になってとんでいく
熱は水のとても小さなつぶに力をあたえて、目に見えない水じょう気になってとばすんだ。これをじょうはつというよ。その水があとで雨になってもどってくるのを知ってた?

太陽が水を温めると、水の粒はエネルギーを得て液体から抜け出し、目に見えない水蒸気となって空気中へ飛んでいきます。これを蒸発といいます。暑い一日のあいだにこうして飛んでいく粒がたくさんたまると、こぼれてもいないのにコップの水の量が少しずつ減っていきます。

ガラスはスポンジや紙タオルのように液体を吸い込むことはないので、水がガラスに染み込んでいくことはありません。また水が砂に変わることも絶対にありません。砂は岩や鉱物のかけらからできた、まったく別の固体だからです。

蒸発した水は永遠に消えてしまうわけではありません。空へ上って冷え、集まって雲になり、やがて雨となって地上に降ってきます。これが「水の循環」と呼ばれる終わりのないくり返しです。

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